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「渋谷整形外科・内科・皮膚科」ウェブサイト

渋谷整形外科・内科・皮膚科ならステロイドを用いたブロック療法も可能

渋谷整形外科・内科・皮膚科では、ステロイドを用いた「ブロック療法」も受けることができます。

ブロック療法とは神経痛や関節痛へ局所麻酔剤とステロイド剤を注入して、患部の痛みの軽減と、痛みによる血管の収縮や筋肉の緊張を抑える治療法のことを言います。痛みによって体の組織が緊張してこわばったり収縮していたりすると、さらに出血が多くなります。

またこれによって痛みを感じやすくなるという悪循環があります。つまり、ブロック療法とはステロイド注入することによって、「痛み・組織の緊張・出血」を繰り返す悪循環をブロックする方法を指します。ブロック療法は痛みの引き金になる神経節をめがけて行われます。

例えば、星状神経節は第7頸椎の前面にあり、ここに局所麻酔を注射することによって、交感神経の機能を一時的に低下させる治療が星状神経節ブロックです。これは血管拡張などの目的で行います。

浅頚神経叢ブロックは、皮膚表面の手術、帯状疱疹などによる表面痛に効果があります。これと同様に坐骨神経ブロック、仙骨硬膜外ブロック、腰椎硬膜外ブロック、手根管内正中神経ブロックも、その神経領域の痛みをとるために行われる処置です。

その他に筋肉に直接、局所麻酔薬や鎮痛薬などを注射し、痛みをとるトリガーポイント注射もあります。

渋谷整形外科・内科・皮膚科は、このようなステロイドを用いたブロック療法も受けることができるおすすめの整形外科といえます。